『和尚のつぶやき』 更新情報
燃える男・闘将 星野仙一さん逝く。
2018-01-07
チェック
心からご冥福をお祈りします。
選手時代は「打倒巨人」の下、獅子奮迅の活躍で長嶋や王の前に立ちはだかった熱闘の投手でした。監督としては、中日・阪神・楽天で闘将ぶりを発揮し、2113年、宿敵巨人を倒し楽天を日本一に導きました。
打倒巨人の旗頭でありながら、最も巨人を認め、愛した選手かもしれません。そして、巨人ファンから、最も愛されていた選手かもしれません。
もうお仕事始めでしょう。気を引き締めてご精進ください。
2018-01-05
正月三が日も終わり、4日は年始でした。年始が終われば一年のスタートです。改めて今年もよろしくお願いします。
皆様におかれては、それぞれに一年のスタートを切られたことと思います。
年末年始も休みなく働きづめだった方、お疲れ様です。ゆっくり休みを取ってください。
昨日(4日)から仕事スタート、今日から仕事スタートの方がほとんどでしょうか。中には三連休明けの9日スタートの恵まれた方も。
須らくスタートは大切です。気を引き締めてスタートしてください。
気を入れすぎて転ばぬように、リズムが整うまではゆっくりですよ。しかし遅れぬように。これがなかなか難しい。
ご精進くださいませ。
キタサンブラック有終の美
2017-12-26
今年の世相を現す漢字が『北』に決まったときから追い風が吹いていたのでしょう。ハイセイコーやオグリキャップの時のような競馬ブームを盛り立ててきたキタサンブラックのことです。今年最後の大舞台の有馬記念で、一番人気に答えての逃げ切り優勝ですから、強いの一言。たくさんの皆さんには素敵なクリスマスプレゼントになったことでしょう。
歌謡界の大御所北島三郎オーナーは馬主としても大輪を咲かせました。G1七勝。獲得賞金一位。大きな夢をかなえられて大満足でしょう。これでダービーもとっていたら最高すぎて怖いぐらいでしょうね。
武豊ジョッキーも一時のスランプを脱してG1を勝ちまくっています。今年は改めて大輪の花を咲かすことができたことでしょうね。
それもこれもキタサンブラックという名馬との巡り会わせがあってのことです。”感謝” ”感謝” ”感謝”でしょうね。
我々にとっても、ご縁は大切です。『袖摺り会うも』縁といいます。そんな気にも留めないような小さな縁が、大輪を咲かせる”大吉縁”かもしれませんよ。小さなことにも気を配り、足元を見つめ、袖摺り合うたくさんの縁に感謝して生きてゆきましょう。
来年も皆様に”良縁”が訪れますことを、そして、その”良縁”に気づかれ大吉祥が訪れますことを祈念しております。
良いお年をお迎えくださいませ。
相変わらず続く相撲協会の話題で年越しかな?
2017-12-05
政治の不明瞭な事案も、北朝鮮の脅威も、トランプ大統領の先制攻撃の可能性など、危機が満載の年末になってますが、報道では相撲協会の事案がダントツの一番手です。日本国技の相撲の問題なので当然のようにも見えますが・・・・・
久しぶりに「つぶやき」更新です。
今年も押し詰まってきましたね。
2017-11-17
めっきり寒くなりました。あまりにも急なことで、体がびっくりしています。明日から寒波になるそうですよ。風やインフルにはご用心ですね。
さてさて、あっという間に11月になり、うかうかしていたら、半月過ぎてしまいました。日月の進みがあまりにも速すぎますね。決して歳を理由にはしたくないのですが、歳を重ねるにしたがって、やることが次々と出てくることが不思議です。今年もあと一ヶ月少々。来年に持ち越さないように、頑張りましょう。来年はまた新しい『やらねばならむこと』が一杯出てきそうですから。
今日はお彼岸の入りです。
2017-09-20
お盆が過ぎたと思っていたら、あっという間にお彼岸です。お盆から秋のお彼岸まで一ヶ月ちょっとですから。
お盆にはご先祖様が来てくれました。今度はこちらから彼岸橋を渡ってご先祖様に手を合わせに出かけましょう。
お盆に行ったばかりだから・・・・・
なんて言っていたら、ご先祖様に叱られますよ。お墓参りに出かけてください。
あの忌まわしい事件から16年。改めて黙祷。
2017-09-12
2001年9月11日。
ハイジャック機がニューヨークの貿易センタービルに突入したあの事件です。
薄れ掛けていた記憶を呼び戻し、亡くなられた多くの御霊に黙祷します。未だ安住の地を得られない御霊もたくさんあると聞きます。一日も早い御霊の安心を祈念します。
お盆です。お墓参りに行きましょう。
2017-08-12
私の命は、この世にたった一つしかない、尊い命。親から頂いた命。親に大切に育てていただいた命です。
おじいちゃん、おばあちゃん、その先のご先祖様から引き継いだ大切な命です。
感謝して手を合わせましょう。
日野原先生のご冥福をお祈り申し上げます。
2017-07-19
医師としての生涯現役を貫き、「生き生きと他のために」をモットーに常に最前線でご活躍してきた、日野原重明先生(聖路加病院名誉院長)が105歳の天寿を全うしてご逝去されました。心からご冥福をお祈りいたします。
命をいただいて生きることに、他のために生きることに価値があるとの言葉には重いものがあります。
拙僧もいろいろと改めて考えました。
「死」というものが必定である以上、「生」をしっかりと考えることが大切です。日野原先生の言葉に触れて、その意味をかみしめてください。
お盆です。ご先祖に合掌を。お墓参りしてくださいね。
2017-07-14
あっという間にお盆になってしまいました。(こちらは8月盆なので、もう少し準備期間がありますが)
今、命をいただいて生きているのは、『父母のおかげ』 『おじいちゃんおばあちゃんのおかげ』 『ご先祖のおかげ』
ちょうど土曜日曜があたります。三連休の合間にお墓参りしてください。
「薮入り」ならぬ、子や孫の姿に、きっと涙するでしょう。
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