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『和尚のつぶやき』 更新情報

今日はお彼岸の中日です。お墓参りしましたか?
2014-09-23
今日は秋分の日、彼岸の中日です。
お盆が終わってから、あっという間に彼岸を迎えた感じです。毎年のことですが、忙しい、忙しい時期です。
最近は、日の暮れるのがとても速くなり、『つるべ落とし』とはよく言ったものです。
 
お彼岸は、我々「生かされている」者が、その命の大元(ご先祖)にてお合わせにお墓参りする日です。
逆に、お盆は、『引き継いだ命』がちゃんと生きているか、ご先祖が確認に来る日、と思っています。
 
墓前に手を合わせながら、何をご報告しましたか。
人それぞれでしょうが、しっかりと頂いた命が輝いているところをお見せしてください。
今年も子供座禅会を実施しました。
2014-08-29
恒例の子供座禅会を実施しました。
今年は30人ほど参加してもらえました。ありがたいことです。
残念なことは、高学年になると、”テレ”かな”自我の芽生え”かな、お兄ちゃん、お姉ちゃんの参加が少なくなるのが、チョッと残念かな。
みんなよく座っています。年々上手になってますし、姿勢が良くなってます。
 
”行事”に写真を載せました。ご覧ください。
お亡くなりになられた御霊のご冥福を祈ります。
2014-08-22
連日、広島県の土砂災害のニュースが続いています。
救助活動も創作活動も困難を極めているようです。一刻も早い救助をお願いします。
お亡くなりになられたたくさんの御霊に、心からご冥福をお祈りいたします。  合掌
今年から『健康法話』始めました。
2014-08-20
壽徳寺のお施餓鬼は終戦記念日の8月15日に行います。その関係もあって、お施餓鬼法話として今までは「犠牲となったたくさんの尊いいのち」と「いま生きているたくさんの尊い命」と「お蔭様」がお話の主でした。
お出でになる檀家さんも毎年同じようなお話では”耳タコ”と思い(本当に大事なことは”耳タコ”どころか”耳イボ”ぐらいまで同じ話でもよいとは思うのですが・・・・・)、今年から”生きている命”のための『健康法話』を始めることにしました。
 目的は「この、いただいた命、いかに輝いて、元気に、老後を生きるか」です。
 
第一回目の今回のテーマは『認知症』です。
講師には、順天堂大学病院のドクター 相場彩子先生です。
彩子先生は、ご実家が足利の第一病院ですので、お盆の帰省(と言っても、ご実家のお手伝いが忙しいようですが)を利用してお引き受けいただきました。
このような場所での講演は初めてとのことで、いささか勝手が違うようでしたが、そこは百戦錬磨のドクターですから、お年寄りにもわかりやすくお話しいただき、認知症の予防方法について色々な知恵を授かりました。
来年も彩子先生にお願いする予定です。
 
写真を”行事”にupしましたので、ご覧ください。 
 
残暑お伺い申し上げます。
2014-08-08
毎日猛暑日が続いております。皆様、お身体お元気に乗り切っておりますか。
隣市の館林市では、「猛暑日本一」に沸いて?おります。熊谷市には負けられないという、変な対抗意識もあるようで、TVのインタビューに答えていたおじいちゃんやおばあちゃんのお顔が、心持ち「ウキウキ」していたように見えました。「日本一」は猛暑攻略の特効薬なのでしょうね。なれば、猛暑もこれはこれで素晴らしいことです。
さて、暦の上では、早や「立秋」です。全然その気配ではないですが、「残暑お伺い申し上げます。」となるようです。
もうすぐお盆(8月盆)です。ご先祖様に感謝して、命を頂いたことに感謝して、お墓に詣でてください。
猛暑ですから、お墓掃除は朝早くにお願いしますね。
暑い 熱い アツイ----ですね。
2014-07-28
梅雨明け宣言と共に、猛暑が続いています。最高気温は、なんと39°c越だそうですよ。
今では猛暑日の35°cと聞いても、「結構低いね」となってしまっています。
熱中症で搬送される人数も大変多いとか。
くれぐれもご用心です。
お久しぶりです。今朝はブラジルが大敗しました。
2014-07-09
皆々様、お久しぶりです。
確認したら、なんと、2月の冬季オリンピック以来でした。約半年ほったらかしていたことになりますね。
ここからは、言い訳です。
勤めている大学が学部を増設し、その事務作業に係る年度末処理に追われていました。何とか新年度は迎えたものの、4月からの繁忙は想定外でした。
いい意味では、ずっと集中して仕事をしていました。久しぶりの緊張です。
悪い意味では、場当たり的に降られる仕事も多く、ストレスが溜まるだけでした。
更に、完成年度を迎えた学部の履行状況の処理。
第三者評価受審のための準備。評価書の作成などなど。大学関係者ならわかっていただけるかと。
家に帰るのは、寝るためだけの毎日が、ずっと続きましたので。
 
7月になって、ようやく時間が取れるようになりました。これから真面目に更新します。
三年目の供養です。改めて合掌。
2014-03-12
2011.03.11
忘れることのできない大きな傷跡。
復興とは名ばかりで、時ばかりが容赦なく過ぎてゆく気がしています。
何をすればよいのか、解らないままです。
せめてこの命、この時をしっかり生きないと申し訳ない。  多くの御霊に合掌。
すごい大雪でしたね。みなさんお怪我はありませんでしたか?
2014-02-11
あっという間に大雪となり、近年の記憶にない積雪でした。
しかしながら、夜になって、雪明りに浮かぶ庭の木々に積もった雪景色は、なかなか幻想的でした。
久しぶりに写真を撮りました。 
翌朝の眩しい朝焼けの雪景色も素敵でした。が、気温が思いのほか暖かく、あっという間に解け始めました。
慌てて一枚確保しました。
 
日曜日には、法事やお墓参りの予定がありましたので、雪かきに大汗でした。とりあえず、通路を確保するだけで、精一杯でした。まだまだ、全然解けずにタップリと残っています。
 
※ 雪のふった素敵な?境内の写真を撮ってみました。【Topページから《下手な写真館》にどうぞ】
春は名のみの風の寒さよ・・ですね。
2014-02-06
春を告げる節分会の前日、遠いスイスの国から、春一番が届きました。
そうです。ローザンヌ国際バレエコンクールで、日本の高校生が一位と二位になりました。二山君と前田さん。
おめでとうございます。心からお祝い申し上げ、将来のプリモ・プリマドンナを期待しています。
一気に春が・・・と期待しましたが、なんとなんと、翌日の節分は春の大雪になって、びっくりビックリでした。それからの毎日の寒いこと寒いこと。みなさん風に気を付けましょうね。
春は、まだまだこれから。先の先ですよ。
温まりながら、ソチの金メダルを応援しましょう。
 

福田山 壽徳寺
〒326-0322
栃木県足利市野田町1463
TEL.0284-71-9130
FAX.0284-71-6183


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