お知らせ
お彼岸のお墓参りも忘れずに
2023-03-20
春のお彼岸のスタートは久しぶりの雨でした。雨量も多くてちょっと寒かった一日になりました。お墓参りにはあいにくの雨ですが、木々も草花もみんな大喜びの雨でしょう。命が救われた慈雨となりました。花粉症に悩まされている(今年は酷いです、ものすごくきついです)方々にとっても慈雨になりました。一夜明けての日曜日は快晴の春のぽかぽか陽気です。一気に桜が満開を迎えそうです。お彼岸に桜が満開は何年ぶりでしょうか。至る所、桜の名所はごった返しているようです。マスクが取れて、桜見物も解禁されて、何年ぶりの春の賑わいを満喫していることでしょう。でもでも、お墓参りも忘れずにお願いします。
庭の古梅は今年も元気に
2023-01-13
寺の庭に古梅が何本かあります。何百年は大げさでしょうが、樹皮だけで生きている古梅です。大風の時には折れてしまわないかと、ホント心配になるような、ペランペランの皮一枚で生きています。それでも、毎年たくさんの花を咲かせて楽しませてくれます。小梅ですが、これもたくさん実らせます。拙僧はこの小梅を使って梅ジュースを作ります。ほんとに感心させられます。『俺も頑張らなくっちゃ』っと。
今年は、もう、結構咲いています。うっすらと先が白く色づいた蕾もたくさんついています。やはりやはり暖冬なんですね。
また、一年頑張ろうという気持ちにさせられます。
明けましておめでとうございます。
2023-01-01
明けましておめでとうございます。
皆様良いお年をお迎えになられましたこととお慶び申し上げます。
昨年は、日本も世界も大変な年になりました。東京五輪もW杯サッカーも大きな勇気を与えてくれましたが、それが追い付かないくらい悲惨なことがたくさんありました。
今年のお正月は穏やかな朝を迎えることができました。(あくまで壽徳寺の天気です)
皆様の一年も、このように穏やかで陽光いっぱいの一年でありますようご祈念申し上げます。
皆様、よいお年をお迎えください。
2022-12-29
今年もあと数日だけ残すのみとなりました。ロシアのウクライナ侵攻もそのままです。コロナもここにきて中国が緩和策をとったせいか、一気に盛り返し、来年に向けて酷いことになりそうです。安倍元首相の暗殺には大変驚きました。また、この事件を契機に統一教会問題が表面化して、改めて宗教の自由とは何かと考えさせられました。『令和』の年号に因んで少なくとも日本は穏やかであって欲しいのですが、来年の日本もそんなに穏やかではなさそうです。
人間が生きている以上、世界的な和平はあり得ないのでしょうか。今年はいろんな意味ですごく残念な一年でした。世相を表す漢字も『戦』ですから。来年こそ、世界から、日本から、そして己から、『戦』の心を鎮めたいものです。
良いお年をお迎えください。
サッカーW杯 日本代表選手スタッフの皆さん、お帰りなさい
2022-12-09
サッカーW杯 日本代表選手スタッフの皆さん、お帰りなさい。お疲れ様でした。皆さんの熱いプレーに、勇気と感動を頂きました。
本当にありがとうございました。
東京五輪の後始末が醜い事になって、世界中に日本スポーツ界の恥を晒し、コロナウイルス騒動がまたまた盛り返して来て不安が高まってきたこの時に、手をたたいて喝采を送り、涙を浮かべて喜び(コスタリカ戦は本当の悔し涙)歓声を送りました。家族とそして日本中の皆と素晴らしい時間を共有できたことが、何より嬉しいです。ありがとうございました。
PK戦負けは本当に悔しいですが、四年後に歓声に変えてもらえることを確信できる敗戦でもありました。楽しみに待っております。ゆっくりとお休みください。
エリザベス女王陛下御逝去
2022-09-10
世界の女王陛下であったエリザベス二世女王陛下がご逝去なされました。心からご冥福をお祈りいたします。
ようやく秋の晴天です。
2022-09-25
台風もどこかへ。ようやく秋の晴天が訪れました。秋の彼岸のお墓参りを”雨だからどうしようかなぁ~”と悩んでいた皆さん。チャンスです。秋風に吹かれてお墓参りにお出かけくださいませ。明日が彼岸の走りですよ。
今日からお彼岸です
2022-03-18
今日から春のお彼岸です
あっという間に三月弥生に入り、今日から春のお彼岸です。初日は生憎の雨です。コロナウイルス禍になって三回目の春彼岸になります。コロナ防止策をとったためとはいえ、この二年間で急激に人同士の絆が希薄になってしまったことが残念です。ご先祖様にコロナウイルスは関係ありません。どうぞお墓参りしてくださいませ。
勝ちました!!!!
2022-01-03
正月恒例の箱根駅伝は、青山学院大学の総合優勝が決まりました。もうすぐ100年(今年98回)になる長い歴史の記録をすべて塗り替える圧倒的な強さでの優勝でした。誠におめでとうございます。
『勝ちました~』テレビに向かって原監督の第一声でした。勝って当然の、自信満々のお顔でした。
それにしても、胴上げの監督、すごく重そう。少しダイエットしないと、選手たちがかわいそうかも。
新年あけましておめでとうございます。
2022-01-01
新年あけましておめでとうございます。コロナウイルス災禍も二年に渡り、三度目の正月を迎えました。今年こそは終息するだろうと思ってはおりますが、オミクロン株の出現もあって、一筋縄ではいきそうもありません。巷間では、少しにぎやかな雰囲気が戻ったようで、それはそれでうれしいのですが、反動も気にかかります。皆々様、お体ご自愛いただき、無事にこの一年を過ごしてくださいませ。
令和4(2022)年 壬寅 元旦
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