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和尚のつぶやき

2019年のつぶやき

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つぶやき更新。もう九年たってしまった、東日本大震災。

2020-03-11
今年で、東日本大震災から九年目になります。
九年前に起こった出来事は、今でも体が覚えています。
職場の3Fの事務室で、突然の大きな揺れに、まるで部屋が傾いたごとく錯覚し、掛けてあった額や装飾品が棚から落ち、砕けたことを。あの揺れの感覚は、今でも体が覚えています。
その後の悲惨な出来事は、脳裏に焼き付き、記憶されています。
未だ何万人もの御霊が不明の中、ご遺族の気持ちは全く先に進んではいないことと思います。改めて尊い御霊に合掌します。
一日も早く、ご遺族のお心に安らぎが訪れることを望みます。

世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスは何の啓示か

2020-02-28
 あっという間に二月も終わりです。時間の流れは速すぎますね。立春を迎えたとたんに厳冬の日に戻ったり、はたまたTシャツで過ごせるような陽春の日が続いたりと、まさに三寒四温です。
 さて、巷間では新型コロナウイルスが猛威を振るっています。日本だけでなく韓国もひどい状況です。本家本元の中国はその後どうなっているのか、あまり情報がないようです。
 対応が後手後手に回り、日本国全体が右往左往しています。まさに大混乱です。そんな状況でも毎日満員電車に乗って出勤している日本の企業人はすごいとしか言いようがありません。
明後日からは、小中高が一斉に休校になるとか。卒業や入学、入社を控えた人生の大事な時期の年度末に、なんと皮肉なことでしょう。不幸としか言いようがありません。お気の毒です。
 さてさて、児童学生にとって、一か月以上の春休みです。これは大問題になっていますね。お父さんもお母さんも仕事を持っていたら、悩みますね。親が近くにいてくれたら別でしょうけど。
対応策も何もない、単なる思い付きに思えてしまいますね。安倍総理にとって、政治手腕の発揮どころですよ。加計学園や森友問題、桜を見る会とは別次元の国家の一大事です。乾坤一擲の指導力を見せてほしいものです。
 
それにしても、これは世界同時ウイルステロですね。

雅子皇后さまの涙に・・・涙す

2019-11-11
雅子皇后さまの涙に・・・涙す。
日本国民の多くが、日本国民であることを誇りに思ったことでしょう。国民の祭典の時の天皇皇后両陛下の笑み、翌日の御列の儀に当たる「即位パレード」での両陛下の健やかで尊いお姿に。 日本国そして日本国民にとって、天皇陛下・皇后陛下の存在がいかに大事であるか、改めて分かったことと思います。雅子皇后さまは、

今、改めて『人生』の意味を考えてみる。

2019-06-20
先日(19日)コカイン摂取の罪で逮捕された音楽家で俳優のピエール瀧被告に有罪判決が言い渡されました。懲役1年6月執行猶予3年でした。
これを受けてテレビのニュース報道やニュース番組では、改めて瀧被告のコカイン問題に触れていましたが、その中でも注目されたのが小野裁判長の説諭です。説諭の内容は、瀧被告の部屋に張ってあった毛筆でかかれた『人生』という文字についてでした。そして「人生をどうしたいのか」「人生の持つ意味をどう考えているか」「人生と書いてくれた人の気持ちに応えられていますか」と問いかけたわけです。瀧被告はその場での答弁はなかったようですが、心にジンジンと来たでしょうね。
 
拙僧は浅学寡聞のため、裁判長が判決を言い渡すだけでなく、諭し導くようなお話をすることを初めて知り、また聞いたのですが、今までにもあったのでしょうかネ?知りませんでした。
でも、ニュースで聞くうちに、裁判官はとってもクールなイメージがあったのですが、「温ったかい人だなぁーー」と感じました。瀧さんの親父みたいでした。とにかく思いやりのある心に響く言葉でした。これも瀧さんの人徳なのか縁なのか、とにかく感動しました。
 
人生、つまり人として生まれ生きることはいったい何なのか?
多くの力に支えられて生かされていることを改めて考えるよい機会になりました。
 
ピエール瀧被告の一日も早い社会復帰を応援し、また期待して待っています。
 
 

コンビニ業界もようやく気づいたか?『もったいない』の心に。

2019-05-18
注目NEW
セブンイレブンとローソンの二大コンビニ大手が、食品ロスの削減に向けてようやく動き出しました。消費期限が近づいた弁当の値引き販売を一部の実験販売も含めて行うそうです。
今までは消費祈願の関係で、問答無用に廃棄になっていたまだ食べれる弁当などが、いったい一日何トンになっていたことか?
コンビニ店のオーナーからすれば、収益のお金を捨てていることと変わりなく、「何とかできないか?」と考えたとしてもおかしくはないでしょう。第三者の消費者の中にも『もったいない、まだ食べれるだろうに』と思っている人は多いのではないかと思います。かくゆう拙僧はその一人であり、前々から「物を大事にしないのは、バチ当たりだ」と誰かれなく憤っていましたから。
やっと重い腰を上げてくれて、嬉しいというか、ホッとしました。
ケニアの環境大臣でありノーベル平和賞を受賞したワンガリ・マータイ女史が、『もったいない』という日本語に感銘し『MOTTAINAI』を環境を守る世界の共通語に提唱したのは2005年の来日のときです。
若干環境とは筋を違えども、食の環境を守ると思えば、当然のことです。まだ食べられるものを捨てるという罰当たり行為は、とりもなおさず「命を意図も簡単に捨てている」ことと同じです。
我々は「命を戴いて生かされているのです」
食はすべて命の塊です。感謝して食べてこそその命が生きるのです。もともと捨てるなどとんでもないことなのです。
 
 
 
 
 

福田山 壽徳寺
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